施術の流れ
- はじめまして!
- はじめまして。
私、院長が責任をもって施術いたします。
どうぞ、こちらへ!

- 1.問診表記入
- まず、簡単な質問項目がある問診表に記入していただきます。
気になる不調をご記入下さい。

- 2.問診
- 問診表を参考に、いろいろな質問をさせていただきます。
また、お身体のことで気になることがありましたら、ご遠慮なくご質問ください。

- 3.施術のしやすい服に着替えていただきます。
- 鍼灸治療の方は、術野を確保するために、上はタンクトップやランニング、下はきつくない短パンなどがよいでしょう。
整体治療の方は、厚みのない服装であれば、普段着でもかまいません。

- 4.触診(反応点検索)
<整体>
身体のつらい部分を触診します。
触診を進めながら、ツボを検索することによって、みなさんの今の状態を確認し、施術を繰り返していきます。
<鍼灸>
腹診、および身体のつらい部分を触診します。
それぞれの反応点と呼ばれるツボを検索することによって、あなたの今の現状を確認します。
なぜ腹部の触診が必要なのか・・・(反応点治療についての説明はこちら)
たとえば胃の調子が悪いと、反射的に背中の筋肉も張って痛みが生じます。この場合、痛む背中だけではなく、胃の治療も必要になるのです。
内臓の情報が直接現れる腹部の触診は治療には欠かせない重要な情報源なのです。
- 5.状態の説明と施術
- 検索した反応点から、身体の状態を説明します。考えられる症状や経過をお話ししながら同時に施術を進めていきます。
分かりづらいところがあれば、遠慮なくご質問ください。不安があれば効果半減ですから。

- 6.施術の内容(画像)
<整体>
施術は仰向けからうつ伏せへの流れとなります。全身治療が基本ですが体の状態によって施術を変えていきます。
施術後、少しお休みいたくことで施術の効果をなじませていきます。
<鍼灸>
美顔鍼をはじめ、症状に合った施術で健康づくりのお手伝いをさせていただきます。
鍼は決して、痛いもの・辛いもの・我慢しなければいけないものではありません。もっと鍼灸治療の心地よさをお伝えできればといつも考えています。
- 7.施術終了
- 症状などの変化を最終確認しながら、日常の注意点やセルフケアなどのアドバイスをお話しいたします。
この時、気がついた点がありましたら、遠慮なくご質問ください。

- 8.会計・次回ご予約
- 会計時に、次回の予約・確認をお願いします。
忘れ物はございませんか?
ご注意!
治療終了後、皆様の不調の改善のための治療計画を提案させていただいております。
予約をお願いするのはその一環です。
これまでの経験をもとにした提案ではありますが、必ず予約をしなければいけないわけではありません。
もちろん、意にそぐわない場合は遠慮なくお断りしていただいてもかまいません。

- 9.おつかれさまでした!
- 今日はゆっくりとおやすみください。
不安な点がありましたら、遠慮なくご連絡ください

※上記の「施術の流れ」は緊急性のある症状や痛みの程度などにより手順を変えることがあります。ご了承ください。